自炊するなら一家に1本! 四川風万能調味料・老干媽(ラオガンマー)のススメ

1本あると、なんとなーく味の決まる魔法の調味料ってありませんか。今回ご紹介する中国発の老干媽(ラオガンマー)もそんな万能調味料の1つ。
本メディアのSakai編集長曰く、現地では「神の調味料」とも呼ばれているそうです。一言で言うと「食べるラー油」なのですが、これがとにかく優秀。炒め物の味付けにいれてよし、手作りドレッシングに使ってよし。「神の調味料」の名に恥じない大活躍を見せてくれました。
この記事では、料理下手でもピリ辛味がきれいに決まる老干媽の魅力を紹介します。

そもそも老干媽とは?

老干媽は、中国で一番有名なラー油ブランドから発売されている「食べるラー油」です。鶏肉風味、牛肉風味、ミックス風味など様々なフレーバーが発売されています。
その中で今回筆者が選んだのは、フライドオニオンがたっぷり入った「香辣脆油辣椒」。かりっと揚がった玉ねぎの、がりがりの食感がたまらない一品です。
ちなみに、オイル部分の味つけは薄めですが、その分具材にはしっかり味がついています。
使用する料理にもよりますが、チャーハンや野菜炒めでは「老干媽があれば他の調味料は不要!」というくらい、一発で味付けが決まりました。
さすが、神の調味料といったところでしょうか。

神の調味料を1本使い切ってみた結果

実は筆者が「このルポを書く!」と編集長にお話したのが、8月の後半だったんです。それで、今が10月1日。「いったい何をやっているんだ」という話ですが、かいつまんで弁解させていただくと、ひたすら老干媽を使って料理をしていました。
その結果、なんと!1ヶ月で、余裕で1瓶を食べきってしまったのです。
ここでは、筆者が実際に作ったレシピの一部を紹介します。

パターン①チャーハン

老干媽大さじ1、2+少量のごま油でネギ、豚コマ、干しエビを炒め、そこに溶き卵とご飯を加えてチャーハンを作ってみました。味付けは、花椒、ニンニク、しょうがで、さらにピリっと仕上げています。
老干媽は具材にしっかり味がついているため、調味料をあまり入れなくてもある程度塩気が出ます。物足りない人は、醤油や塩を少し足してみてくださいね。
素人が作ったはずが、なぜか本格的な味付けに。

パターン②ドレッシング・たれ


ドレッシングの材料やタレとしても使えます。本場では火鍋の素としても使うらしいのですが、そうでなくても使いみちは色々。少量のごま油、お酢、砂糖、醤油と合わせれば、蒸し鶏に合う四川風のピリ辛タレに。ひややっこやフォーの薬味代わりにしてもおいしいです。
もちろん、餃子のつけダレにしても。

パターン③炒め物

炒め物の味も決まります。豚挽き肉、モヤシを炒めて、ラオガンマーと醤油少々で味付けすると、手軽に麻婆もやし風の炒め物が完成。他に、キャベツなんかを炒めるのも良さそうです。

パターン④ごはんにちょい足し


単純にごはんにかけてもおいしいです。温泉卵、ツナ、のり、ラオガンマーとごはんにのせて、隠し味に醤油を少々。ラオガンマーの具材がガリガリしているので、いい感じにアクセントになってくれるんです。
5分でできる簡単どんぶりは、仕事で力つきたときのずぼら飯にはおすすめです。アボカドやごまなんぞを加えてもおいしいと思います。

結論:老干媽は神

老干媽は、やっぱり神の調味料でした。何にでも使えるので、レシピを考えていて楽しかったです。
唐辛子と花椒が入っているので確かに辛いことは辛いのですが、量を加減すればそこまで辛いのが得意でない人も十分いけるのではないでしょうか。
ちなみに、筆者はそこそこ辛いものが食べられるタイプなので、大さじ1杯は余裕で投入してしまっています。
食べたことのある人にしかわからない、謎の中毒性が老干媽にはあるのです。
今回あっさり1瓶使い切りましたが、もちろんリピート確定です。
そろそろ禁断症状が出てきたので、さっそく近所のスーパーに買いに行こうと思います。

ライター:ぽな

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