こんばんは、編集長のSAKAIです。
今回は、大喰い企画ですヾ(*´∀`*)ノ
以前ランチメニューなどで紹介した石庫門ですが、今回は2人でディナーすることにしました。
石庫門について:
夜来ると、ランチの時と雰囲気が違いますね!

こちらは神田店のランチの様子です。
さて、本題に入ります!
今回びっくりしたのは、極めてシンプルかつボリュームと味が両方備えてるメニューです。
まず、そのインパクトを感じてください!
大量の鶏と大量の餃子!大喰いの天国!
看板メニューにもなってる「石庫門流餃子」と「スコヴィルチキン」、しかもその破格な金額が気になり、仲間を連れて行きました。
まずは、ビールとハイボール
大量なチキンと餃子が来るわけなので、シュワシュワが合うにきまってる!
人好みによりますが、どちらも正解です!
まずは、乾杯!
餃子は、流石にびっくりした!
この景色、餃子好きにはたまらないですね!
皮はぱりぱりで、噛むと肉汁が口の中を満たします。
このクオリティー、この量、なんっと1300円です!何人前ですか?
僕が進むのは、餃子のタレではなく、黒酢です。
黒酢は元々置いていませんが、店員にリクエストすれば持ってきてくれます。
そこで、黒酢の中に魔法の調味料:ガンラー粉を入れます。
これで餃子をつけてみる。反則な美味しさです!
続いて、鳥一羽が来た!!
スコヴィルチキンの名前の由来はよくわかりませんが、重慶の「辛子鶏」と近い料理です。
辣油を使ったフライドチキンですね!
更にその上に、唐辛子をいっぱい掛けます。
香りが既にたまりません。
食べた感想は?
もうケンタッキーへは行きません!w
フライドチキンと四川の唐辛子の相乗効果は恐ろしい!
チキン+餃子の理由は?
では何故「石庫門流餃子」と「スコヴィルチキン」なんでしょうか?
それは、こういう食べ方もあるからです。
スコヴィルチキンに乗っかている油衣と唐辛子のカスを黒酢に入れるのです。
餃子をつけると、油衣が揚げ餃子のパリパリの皮にしみついて、更にパリパリ感を上げていきます。
お店から究極の特性唐辛子も頂きました。
これで3種の味が楽しみますね!
- 黒酢 + ガンラー粉 + スコヴィルチキンのカス
- 黒酢 + 特性唐辛子
- 普通の餃子のタレ
餃子好きには究極の幸福ですね!
そして会計は?
2人で以下のものを召し上がりました。
鶏!餃子!酒!以上!
極めてシンプルしかし大ボリュームな注文です!
- ビール + ハイボール 約4~5杯
- 餃子40個
- 鳥一羽
それが、4200円です!
えええ?って思うでしょ?
普通にバーミヤンより安くないですか?
しかも本場の味を出している、内装も綺麗なお店です。
石庫門、恐るべし!