西新橋・虎ノ門の幻の石焼麻婆豆腐をご紹介します

こんにちは、編集長のSAKAIです。

四川料理といえばまず思い浮かぶのは麻婆豆腐。

麻婆豆腐と言っても様々な種類がありますが、今回は私が思う東京都内で最高なマーボ豆腐を紹介したいと思います。

新橋の味覚というお店

西新橋・虎ノ門当たりで3店舗を構える、テレビにも数回登場している有名店です。

そして目玉料理はこの石焼麻婆豆腐

動画を見ると「呼吸できないほどの超激辛」と誤解されやすいのですが、実はその様な地獄のマーボ豆腐は滅多に出しません。ただのネタ料理として考えてください。

基本的に石焼麻婆豆腐を召し上がる方は普通辛か中辛を選んでいます。

どこで食べられるの?味覚の場所について。

店舗詳細は上記リンクを参照ください。

味覚は西新橋~虎ノ門間で3店舗を展開しています。


↑こちらは1号店、地下にあります。
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目10−8 西新ビル


↑こちらは2号店、賑やかな交差点にあります
〒105-0003 東京都港区西新橋2−5−1


↑そしてこちらは一番広い3号店になります。
〒105-0003 東京都港区西新橋3−3−3 新橋第1ペリカンビル

基本的に1号店と2号店はランチとディナーにほぼ満席であり、3号店は広いため一番入りやすい状況です。

編集長SAKAIの味覚歴は3年!

かつて3号店がまだできていない頃(2015-2017)、私は虎ノ門ヒルズの外資企業で2年勤めていました。その間は週1回必ず味覚の石焼麻婆豆腐を食べています、もう病気ですよね(笑)。

そして2018年年始に独立し、新橋のベンチャー企業に常駐するようになってからまた月1の頻度で通うことになりました。

あの石焼麻婆豆腐の味、しばらくしたらどうしても食べたくなる、所謂麻薬的な味なのです。

では、さっそく料理の紹介へ行きます。

石焼麻婆豆腐について

ランチセット(ごはん付き)

石鍋に入っていたぶくぶくしたマグマの様な麻婆豆腐が上がってきます。
四川料理が好きな人にとっては、この時点でこの香りと赤い色でたまらんでしょう♪

この写真はランチセットで750円です。
とてもご飯が進む!

ご飯のお替りは1回まで可能なので、お腹が空いてる時は、この麻婆豆腐で余裕でご飯2杯行けちゃいますね!

豆腐は一般的な麻婆豆腐の様にきっちり八面体に切られてなく、非常にで、まるで大地震で倒れた古い建物の石ころの様に石鍋の中に赤い油と肉の破片と混ぜられて、その雑さが逆にこの一品の食感にパワーを与えています。

麻婆刀削麺

石焼麻婆豆腐は刀削麺を付けて食べることもできます。
麻婆豆腐刀削麺セットは900円です。

このメニューの工夫は、味覚が味以外にもう一つの流行る要因だと思いますね。

なぜなら、つけて食べることは、和食特有な食べ方です。
これがあるからこそ、日本のお客さんも中国人のお客さんも楽しめます。

更に、何が凄いかというと、
麺は刀削麺、濃厚スープは石焼麻婆豆腐そのもの、何れも本場の中国料理。
しかし食べ方だけは日本風。
そこが素晴らしい!

特に私の様な刀削麺もつけ麺も大好きな私にとっては、もう至高なグルメなのです!
食感たっぷりな刀削麺に、スパイスが効いた麻婆豆腐のマグマを付けて、食感とスパイスのダブルアタック!

新橋に来たときは是非味覚の石焼麻婆豆腐をご堪能下さい!

店舗情報は上記にも記載しておりますが、改めてリンクを貼っておきます。

ライター:編集長SAKAI

関連記事

  1. 【西早稲田】手作り豆腐と石焼鍋で辛ウマ麻婆豆腐を堪能!中華料理店『口福』に行ってみた

  2. 新宿・餃子の安亭:シビれる四川、溢れるばかりの辛さに驚くことなかれ

  3. 骨付きヨダレ鶏と四川風もつ炒めがたまらない!新橋の沸騰漁府はやはり凄い!

  4. 通常ランチでは食べられないお手頃「水煮牛肉」800円が新橋の沸騰漁府で味わえる

  5. 【高田馬場】1000円以下で旨辛料理を堪能!中華料理店『石庫門』に行ってみた

  6. 【刀削麺だけじゃない】大井町「龍 刀削麺」のまろやかな麻婆豆腐はクセになる美味しさ!