四川料理は皆赤色ではない!浅草蔵前で本場中の本場な重慶料理を味わえる!

こんばんは~編集長SAKAIです。
四川料理に対して、赤い唐辛子のイメージは殆どの人が湧くでしょう。
しかし、本場の四川料理は非常に膨大であり、みんながそうであるとは限りません。

今回、そのようなレアで美味しい本場四川料理を味わい、その不思議で衝撃な体験を報告させていただきます。

漁見と酸菜魚

漁見の店舗情報


「漁見」は「酸菜魚」を目玉商品とする、東莞で成功した四川料理店であり、重慶料理をメインに使っています。
その日本進出一号店はなんっと、蔵前にあります!
自宅から歩いて行けますね(笑)

お店は浅草線「蔵前駅」から出てすぐの所にあります。

内装は非常にオッシャレで、一般的な四川料理らしい赤と黒の内装ではありません。
(写真は漁見ホームページから引用しています)

今回、この「漁見」で、目玉料理「酸菜魚」などを味わってきました。

酸菜魚とは

酸菜魚は日本ではメジャーな四川料理として認識されてないので、本サイトの料理紹介には載せていませんが、中国では前世紀90年代に滅茶苦茶流行った料理だったそうです。

酸菜魚の由来に関する伝説はなんと五つの説もあるのです!
正体不明ですね!笑
よく水煮魚と比べられますが、同じ四川風の魚料理としてかなりの差があります。

まず酸菜魚は辛い料理ではありますが、赤くありません。
黄色?いや、緑か?タイ料理を連想させますね。

また、最も重要なのは、酸っぱいのです。
酸菜を使うからですよね!
酸菜魚に限った話ではありませんが、漁見は酢と唐辛子の店なのです!
酸っぱくて辛くてさっぱりした四川料理が特徴です!

いざ注文、実食!

まずは抑えめの、茄子と春雨の広東風炒め


これは四川料理ではありませんが、漁見は東莞(広東省、香港や深センの近く)で成功した四川料理なので、広東料理のメニューもたくさんあります。

この一品は、オッシャレな容器で、辛味噌で茄子と春雨を煮込んだ逸品である。
ただの茄子と春雨の味噌煮込みだと思われがちですが、そこはやはり四川本土のスパイスが効いて、味は全然違います。

中国の飲食法人が日本進出した店ですから、食材からスパイスまで、四川で栽培した最高なものを使っていますね。
味噌も酢で調味しており、辛さと酸っぱさが効いた絶妙な一品です。

まずは抑えめの、茄子と春雨の広東風炒め

続いて、今晩の主役、伝説の酸菜魚!

この料理は、四川料理マニアの僕でも、四川料理に対する世界観が変わりました。
こんなものが世の中にあるとは!?

まず、この山菜魚はとても辛いです、とてもとても辛いです!
だけど赤色はしない、だけど他の味も辛さの同時に出ています!

山菜が効く!

まずは、強辛味を強酸味で中和させている味覚のインパクトがとても強い!
辛い物は酸っぱいもので和らげるといいますが、この一品はほぼその最頂点と言って多言ではないです。
酸菜が好きな人にとってはたまらないでしょう!

花椒が効く!

麻辣の麻は花椒の麻、痺れですね。
これ苦手の人は苦手かもしれませんが、辛い料理に痺れが相乗させていじゃないと、辛い料理として未完成であると僕個人的な偏見がありますが、これは流石にwww
どの位痺れたのかというと、のどの手術の時の局部麻酔を思い出してしまったのです!
しかしこの強酸味と強痺れが、強辛と絶妙なバランスで、この強烈な一品を構成してるのです。

白身魚こそこの料理!

これ程強烈な味が交わっているところにやさしい食感を組み合わせるところがこの料理のポイントです!
同じく辛い四川風魚料理として、水煮魚は赤色の白身魚、山菜魚は緑色の白身魚、とても興味が深いです。

今度はびっくりするぐらい優しい茶碗蒸し

この強烈な味で味覚が限界を達した中、癒しをくれたのがこの一品。

どうぜまた辛くて酸っぱいモノでしょ!とことん付き合ってやるよ!
でも違ったんです!

勿論辛い茶碗蒸しまで作るとは考えにくいのですが、酸っぱいです。
黒酢で調味された茶碗蒸しです。

強烈な酸味は否定できませんが、しかし食べてみたら優しい!
コクのある黒酢の風味がまず鼻腔を満たしたのち、柔らかい食感の茶碗蒸しが口の中で溶けてゆく、そして卵の甘味がしっかりと味覚細胞を抱きしめてくれる。

締めはこれ!酸菜魚の残り汁で酸菜ラーメン!

酸菜魚を完食し、唐辛子や酸菜などの調味料は残りますが、これをたんと、麺を入れることができます!

これがね、美味い!
酸菜の酸味と魚の鮮味がこれ程麺と合うのはびっくりしています。
す~す~胃袋へ取り込まれていきます。

しかも、この細麺、ちゃんと歯応えがあります!
あまりの美味に語彙力が失って、最高としか言葉が思いつきません(笑)

まとめ

さて如何でしたでしょうか?

ちょっと店側にとって失礼な言い方かもしれませんが、この浅草蔵前店は集客プロモーションはまだまだ成果を出せてなくて、どういう事かというと、クオリティーに対する来客がまだまだ少ないので、穴場なのです!

今の機会で是非味わってください!
日本でも大人気店になってしまったらもう簡単には食べられませんよ!

執筆:編集長SAKAI

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