ライター:chisato1さん
四川料理といえば「おなかが痛くなるくらい辛い」「値段が高い」などと連想しがちです。
しかし、「サラリーマンやOLがランチによく行く定食屋と同じくらいの値段」で四川料理を楽しめてしまうお店が多いことはご存知でしょうか?
あまり四川料理を食べたことがない人にはランチからチャレンジするのも良いでしょう。
今回は大手町駅B2b、B2c出口直結・オアゾ丸の内B1にある石庫門(せっこもん)にて、土日祝日限定の特選ランチを食べてきました。
石庫門とは東京都、埼玉県、神奈川県にある四川料理のお店で、店内は高級感あふれる雰囲気から円卓のあるお店まで様々です。
私は四川料理店で本場の味を食べるのは初めてです。
同じく四川料理が初めての人にもこの記事を読んで、ぜひチャレンジしていただきたいです!

石庫門・丸の内オアゾ店は左側にお持ち帰り、右側にイートインの2店舗です。
入り口には「キャッシュレス決済対応店舗」と表示があって15種類の決済方法が記載されています。
都心のランチはクレジットカードが使えないお店が多くて困ったことはありませんか?
私はランチタイムにクレジットカードが使えるお店の少なさに日々絶望していますが、石庫門はどの時間帯でもカードが使えるのでなかなか優秀。
店内は茶色を基調とした落ち着いた印象です。
右端にカウンター席、真ん中はテーブル席、奥は壁際がソファー席があって全体的にコンパクトな店内です。
私は11時開店を少し過ぎたくらいに入店したところ、座席が半分以上埋まっていました。
客層はカップル、一人客、友達と一緒など様々です。
特に一人客はササっと食べたら退店する雰囲気なので周りの目を気にせずに食べられます。
また、オーダーをする際は調理中の音やお客さんの話声でにぎやかでも早く来てくれるのでイライラしません。
私は店員さんに土日祝日限定の特選セットである「四川セットの四川担々麺」をオーダーしました。

この四川セットは「お好きな麺類+ミニ麻婆豆腐+ザーサイ」がついて1,150円と良心的な価格。
四川セットの麺類は「香辣担々麺、汁なし担々麺、四川担々麺、黒ゴマ担々麺、健康野菜たっぷり麺」の5種類から選べます。
もっと食べたい方は+50円で五目あんかけ固焼きそばも頼めます。
なお、四川料理を食べるのが初めての方は、店員さんに辛さを調節できるかを聞くと良いでしょう。
私はちょっと辛めにして欲しいと注文しました。
メニュー表を見ながら待つこと10分、ついに四川セットがきました。

四川担々麺はラーメン屋の並みサイズよりも少し麺量が少ないように見え、麺は細めのちぢれ麺で吸うのに苦戦するほどではありません。
また、スープは甘辛っぽい味で少し経つと辛さがじわじわと舌に来ます。
全体を混ぜるとピーナッツが麺と絡まって味のアクセントになります。
ミニ麻婆豆腐はご飯一膳くらいの量です。
味は口に入れた瞬間から辛さがじんわりときて、しょっぱさから水が欲しくなるというまさに私がイメージしていた四川料理でした。
ただ、麻婆豆腐は少し油っぽくて胃がもたれる感じがします。
四川担々麺を食べた後に麻婆豆腐を食べると既におなかが膨れてしまって、食べきるのに時間がかかりました。
四川セットは四川担々麺と麻婆豆腐それぞれの辛さが来るタイミングや味の濃さの違いを楽しめます。
初めて四川料理を食べる人は、単品料理よりセットを頼むと本場の味を良いとこどりできそうです。
特選セットとはいえ1,150円と良心的な価格なうえに辛さも調節できるので、「四川料理を食べてみたいけど辛そうだし値段が高そう」と躊躇している人は、まずは石庫門に行ってみるのはいかがでしょうか。





