みなさんは、四川料理のイメージってどのようなものですか?
一番に思い浮かぶのが「辛そう!」という方が多いのではないのでしょうか?
今回は、そんな激辛料理の代名詞・四川料理を存分に堪能できるお店に行ってきました!
それが、こちら。
新宿の思い出横丁内にあるお店、「餃子の安亭」です。階段で2階に上がっていきます。
店内には芸人さんをはじめ、様々なタレントさんのサインや写真で溢れています。芸能界にも根強いファンが多いのだとか。
さっそく注文することにします。
実はこのお店、入り口にこんな看板があるんですよ。
営業中ではなく「営餃中」なんて、餃子を食べるしかないですね!
早速このお店の看板メニューという餃子を注文することに。
さっそくやってきました!
なんとこのお店の餃子、東京都中華料理困コンクール餃子ノブで金賞を受賞するほど人気なんです!
テーブルに置かれた瞬間香ばしい香りがします…!
大ぶりの餃子です。
パリパリの皮と、ニンニクが多めのタネが相性抜群です。
しっとりとした食感ながらもこんがりと焼けた皮は、まさに餃子の王道ですよね。
そして、もう1つ注文したのが四川の麻婆豆腐。
量がとても多く、運ばれてきた時のインパクトが凄かったです。初めて見たら驚くほどの量。
山椒がピリっと効いていて、舌がしびれるほどの辛さです。水が必須!なほど激辛なので、辛い物が好きな人にはぴったりの麻婆豆腐です。
1つひとつとてもボリューミーなので食べ応えがあります。料理をみんなでシェアして食べるのがベストかもしれません。
中国の方のお客さんも多数おり、みなさん色々な料理をシェアして食べていました。中にはお昼時からお酒を楽しむ人たちも。
ゆったりとした雰囲気なので、仲間内での時間を存分に楽しめます。お昼時には、ランチタイムの方々やファミリー、友達同士やカップルなど幅広い層が来店していました。
ランチメニューは定食になっており、1000円以下とリーズナブルなので、本格的な味を安価で食べたいときでも重宝するお店です。
辛いものが食べたい!ニンニクが効いたパンチのある餃子が食べたい!というときには、是非利用してみてくださいね。
ライター
ももきゃ